競輪の結果をまとめるところ

レース番号レース種別 半周ラップ(一周ラップ) 1着決まり手 2着決まり手 3着決まり手 J選手着 H選手着 B選手着(上がり) 自分が使うときにまとめる。なんの責任もとりません。

富山競輪場 瑞峰立山賞争奪戦 GⅢ

●初日
1R S級一予 11.6-09.3-09.5-10.0(20.9-19.5=40.4) 差 先 追 8 2 2(10.1)
2R S級一予 12.0-09.3-09.2-09.9(21.3-19.1=40.4) 差 先 マ 4 2 2(10.0)
3R S級一予 10.2-10.0-10.1-09.5(20.2-19.6=39.8) 捲 追 乗 9 9 9(11.3)
4R S級一予 11.5-10.3-09.5-09.6(21.8-19.1=40.9) 捲 乗 番 9 9 6(09.9)
5R S級一予 10.4-09.5-10.0-09.8(20.3-19.8=40.1) 追 捲 先 3 3 2(09.9)
6R S級一予 10.9-09.1-09.9-10.3(20.0-20.2=40.2) 差 差 差 5 5 5(10.4)
7R S級一予 11.7-10.5-09.6-09.7(22.2-19.3=41.5) 差 捲 乗 5 5 2(09.8)
8R S級一予 11.2-09.8-09.5-10.3(21.0-19.8=40.8) 先 マ マ 6 1 1(10.3)
9R S級一予 12.8-11.0-09.9-10.2(23.8-20.1=43.9) 差 追 追 6 6 6(10.4)
10R S級一予 12.4-10.5-09.8-09.4(22.9-19.2=43.1) 捲 乗 乗 9 9 9(10.3)
11R S級一予 11.8-10.6-09.9-09.6(22.4-19.5=41.9) 捲 乗 追 4 4 4(09.8)
12R S級初特 09.6-09.2-09.9-10.0(18.8-19.9=38.7) 差 捲 捲 9 9 9(11.3)

【十九、二十場目】小倉競輪場、広島競輪場

※ 【十七、十八場目】松山競輪場、別府競輪場 - 競輪の結果をまとめるところ からの続きです。

 

 せっかく別府に泊まったのだし、朝風呂をゆっくりといただいて。朝8時過ぎに、亀川発中津行きで発つ。この日は日曜日と天皇誕生日に挟まれた平日だから、通学の高校生が多く乗っている。だがそれも、ごそりごそりと駅ごと学校ごとに集団で降りていき、代わりに乗ってくる人の数は少ない。

 30分もすると、車内で私のほかに残っているのは一人だけ。こいつも制服姿だが、だれとも一緒に降りずに乗り続けている。サボりだろうか、ブレザーの胸元を適当に開け放ち、たまにスマホを弄るほかは気怠そうだ。いったいどこまで行くのやら、まあ厳密には違反だが、改札さえ出ずに定期券内の駅まで戻ってくれば、カネはかからない。時間の潰し方が思いつかなくなった人間にはありがちである。大多数の凡才凡人にとって、青春など浪費しかしないもの。下手に煮詰まるよりは、じっとしているだけ、とりたてて損するものでもあるまい。

 長風呂をしたからか、喉が乾く。途中、中山香駅で信号待ちの停車が5分と少しあった。田舎の小駅のようだが、飲み物くらいは調達できないか。列車を降りると、思わぬことに無人駅ではないらしい。しかも、駅員室内で二人、この大分の片田舎にいて、福岡の新型コロナの様子などについて、のんきに茶飲み話をしている。途中下車する私の乗車券なぞ、ろくすっぽも見ちゃいない。それで改札、駅舎を出ると、なんとタクシーまで1台、暇そうな運転手と待機している。すぐ脇に自動販売機があったのには助かったが、妙にのどかなもんである。

 案の定、中津から別府に折り返す高校生と別れ、こちらはさらに先へと乗り換える。うまく快速列車に乗ることができ、11時前には小倉駅に到着した。メディアドーム・小倉競輪場には、モノレールへ乗り換え香春口三萩野駅下車。歩道橋を渡り、高速道路下の狭い路地を抜けていくと、広い芝生の公園スペースの向こうに、巨大なドーム競輪場が見えてくる。

 グリーンドーム・前橋競輪場と並ぶドーム競輪場だが、その構造は一見してずいぶんと違う。前橋は、走路上部に採光用のガラス張りがぐるりと設けられており、照明それ自体も明るい。比べると、小倉の走路は薄暗い。その代わり、発売所や売店などが連なる外周部は全面ガラス張りなので、こちらはなかなかの居心地の良さである。設計は早稲田閥の菊竹清訓氏、メディアドームという名前からもわかるように、建設当時は近未来的なデザインを志向したらしい。競輪以外でも各種イベントで使用されているが、目下もっとも著名なのは、すっかりメディアに面白おかしく取り上げられるようになってしまった「北九州の荒れる成人式」だろうか。

 エスカレーターでエントランスへあがり、中へと入る。今日は場外発売日だから、入場料は不要だ。ロビーから左に回り、少し行ったところにスポーツ新聞の売店と、予想屋の小屋がある。ひと通り口上も終わったところのようなので、その予想屋さんに声をかける。

「すいません、川崎の予想紙ありますか」

「あるよ、550円ね」

 今回は、無事に専門紙を入手することができた。社長が独特のキャラクターで各所に露出している、「コンドル」紙だ。ここ小倉と熊本、久留米で展開しているほか、武雄や佐世保の「百万弗」も、紙面の類似性からいって、おそらくは同紙の傘下であるか、少なくとも過去に関係のあった者による発行なのだろう。九州競輪専門紙の選手コメント欄の充実は、この「コンドル」紙が源流か。

 ただ、実はこの「コンドル」紙、本場ナイター開催時には、本場分を現地で売っていないことも多い。「ことも多い」としたのは、小倉・久留米ともに過去1回ずつしか訪れておらず、何度も調査したわけではないからであり、おそらくは経営判断として売らないことになっている。では新聞を発行していないのかというと、当日昼間の記念競走などの場外発売分は売っているし、本場開催分もe-shinbunのような電子新聞ではきちんと発行されている。なんなら、主催者HPの無料公開pdfも、コンドル社謹製だったりする。

 前回小倉に来た際、入場してすぐのインフォメーションで

「専門紙、どこで売っていますか?」

と聞くと、女性陣は早々に回答を放棄。話を振られた警備員氏、事務職員さんらは皆様喧々諤々で

「スポーツ新聞ならあるはず」

「以前は予想屋が扱っていたが、今は入院中で」

「立ち売りのちいちゃんがどこかにいるはず」

「外で売っているんじゃないか」

それで、14時過ぎとはいえまだ暑い8月の北九州を、ドームの外に引き返す。西国の強い陽射しの下、雲ひとつ遮るものがないところを10分ばかし探してみたが、なぜか外のモニターで競輪を見ている爺さんらが数人いるばかり。ありゃ、ノミ屋ででも買っているんだろうか。まったく、こんな天気で、新聞の立売などしていたらぶっ倒れるぞ。最終的に、ちいちゃんなるあだ名の、小柄で上品な立売婆様は場内のスポーツ新聞売店のすぐ脇にいたのだが、心の底から残念そうに

「ごめんなさいね、今日は昼間のだけなの」

と来たから、さすがにもう気持ちが上がらず。北九州出身の先輩にLINEして美味い鶏屋と小倉駅前のサンドイッチを教わり、早々に競輪場をあとにした。その後、久留米競輪に行った際にも、ガイダンスコーナーで同じく競輪新聞予想紙ーー九州では、専門紙じゃ通じないーーの場所を聞いたところ、

予想紙?……そういうのは、もうだいぶ前になくなったはずですよ」

と、じつにバッサリやってくれた。

 一日にデイ開催分、ナイター開催分と何度も輪転機タブロイド判を刷ろうとすれば、人件費も大幅に膨らむ。それに、もともと競艇の強い福岡県や佐賀県では、出走表だけで打つ文化もある。今のナイター開催の客入りでは、コンドル社としても提供できないのは仕方がない。こちらが、スマートフォンで電子版を見るなり、近くのコンビニで出力なりすればよいことではある。……とはいえ、主催者は予想検討の便宜をはかるのも商売のうちなのだから、もう少し努力をしてくれないか。あるサテライトでは、印刷版の輸送が対応できない発売について、電子版の新聞をプリンター出力しホチキス止めしたものを100円で売っている。印刷版や電子版よりも大幅に安いのは、出来上がりの安っぽさが半分、それに車券発売の販促物としても一定の効果を認めて、社費を投入しているのだろう。

 

  さて、今回は場外だけだが、小倉競輪場を楽しみたい。かの白鳥胴上げ事件(昭和40年オールスター競輪)以来となる川崎競輪での特別競輪開帳というに、COVID-19の影響で無観客となってしまった全日本選抜競輪も三日目。準決勝デーだが、それよりも選手の調子が見えてきた負け戦で儲けたい。

 第4競走、島川将貴(S級1班、徳島109期)を使う桑原大志(S級1班、山口80期)からが人気も、島川は特別戦線ではまだ実績が薄い。次点人気は菅田壱道(S級1班、宮城91期)と佐藤友和(S級S班、岩手88期)の東北ラインも、菅田の近況はいまいちだ。それならば、今節も逃げを打つなど、いい年して積極策が見える吉田敏洋(S級1班、愛知85期)の一発。二車単の総流し合成オッズで10倍以上ついているので、まずはそちらで計1,400円。

 吉田のおっさんも自力は弱って久しく、アタマまでは至らないことも考えられる。単騎でこの中なら捲り脚も効く宿口陽一(S級1班、埼玉91期)と、吉田番手の笠松(伸幸、S級1班、愛知84期)、桑原を相手に三連複を流して18点1,800円。

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 競走中、菅田ラインの後ろに島川、その中段を、吉田が外から蓋をする形で主張する。打鐘まで島川は引かず、仕方がなしに菅田は突っ張り先行。よしよし、これなら菅田は垂れるはず。あとはもつれている中段さえ取りきれば……と、島川に一発キメられて吉田が後退!おいおい、吉田のおっさんといえばタフな走りが売りだろうに、109期の若造などにさぁ……最終バックから捲りあがった宿口が直線大外抜け出して1着、2着は島川の後ろからインを伸びた桑原。番手の佐藤友和に余力はなく、菅田が3着まで残り、道中入る場所のなくなった吉田は8着という結果だった。軍資金-3,000円、残6,600円。 

 第5競走、昨日暴走ぎみに駆けて9着の河端朋之(S級1班、岡山85期)がいる。競技畑らしく脚が活きれば爆発的な結果を残すが、どうにも競輪が上手でなく買いにくい。かといって、買わないと圧勝されるし苦手なタイプ。見としたが、誘導を切るとそこそこ流しつつ、最終ホームで後続ラインの後ろ3番手にうまく収まる。これは珍しい、と思っていると、すぐさまインから山崎芳仁(S級1班、福島88期)が掬いにいき、1コーナーで河端をふっとばした。あとは、山崎が直線抜け出して1着。大ギアぶん回しで一時代を築いた印象の強い山崎だが、さすがにこれは勝負の年季が違う。

 第6競走、村上義弘(S級1班、京都73期)が欠場、マークするはずだった志智(俊夫、S級1班、岐阜70期)は脚見せで単騎周りだった。渡辺一成(S級1班、福島88期)はナショナルチームを辞めてから位置取りに厳しくなり、競輪選手としては充実を迎えている。だが、ここはオッズを睨むと松川高大(S級1班、熊本94期)が安く見られちゃいないか。二車単の総流しを1,200円に、一成相手の三連複で6点。 

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 ところが、競走中はなんと志智のケツに松川。どういう組み立てを考えていたのかさっぱりだが、一成が最終ホームからカマしていくと、離れた7番手・8番手に志智・松川ではどうしようもない。軍資金-1,800円、残4,800円。

 

 netkeirinからいただいた軍資金も、残り半分を切ってしまった。固めを当てて戻したい。第7競走は見し、第8競走。今の三谷竜生(S級1班、奈良101期)の自力は怖くなく、鳥取雄吾(S級1班、岡山107期)と松井宏佑(S級1班、神奈川113期)のどちらかが主導権だろう。松井は前日河端と大いにやりあっての大敗だが、その時計は悪くない。黒沢征治(S級2班、埼玉113期)まで含め高速戦になるようなら、番手の岡村潤(S級1班、静岡86期)は消耗激しく差し損ねか。この二車単で3倍なら上々、1点で2,000円を投入する。

 まったく、負けがちょっと混んでくると、人気目に打ち込んで取り返そうとする。それもいよいよ外れると、大穴を細かく散らして神頼み。バクチの王道には程遠いが、まあだいたいこのあたりが常道である。これで当てて凌げてしまうと、いよいよいつか、抜き差しならない場面で負けるのが道理だな。

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 赤板ホーム、黒沢が上昇し2コーナー入口で誘導を切ったが、松井もすぐさま前へと上がる。打鐘で松井が前に出ると、最終ホームで三谷も発進。踏み合う、緩みのない展開となった。三谷もそとで踏ん張っているが、松井がよくかかっており出切れない。番手の岡村も牽制し、そのまま最終バックを通過。インで詰まる格好となった黒沢、関西三番手に切り替えた香川(雄介、S級1班、香川76期)が詰めようとするが、直線入り口で香川が三谷の後輪にひっかかり、落車。そのまま松井、岡村、黒沢で決着した。

 二車単の配当は360円、2,000円買ったから払い戻しは7,200円。残金は2,800円だったから、締めて10,000円。きれいに差し引きゼロに戻ってくれた。それが、良いのか悪いのかはわからない。

 最後に準決勝をひとつだけ、第10競走で近況好調の松本貴治(S級1班、愛媛111期)からを狙ったが、静岡に移籍した深谷(知宏、S級1班、静岡96期)に粉砕され軍資金-2,000円。残8,000円で小倉競輪場をあとにする。

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 さて、ここまで打って負けが混んでいるようであれば、門司からの夜行フェリーで関西に抜けるつもりだった。まだ懐には余裕がある。小倉駅から新幹線に乗り、広島へ。明日のモーニング開催を覗いて帰ることにする。

 在来線だとやたら長く感じる山口県をあっという間に飛び越えて、19時前には広島駅へと到着した。改修工事中の広島駅を出ると、路面電車で銀山町ーーこれで「かなやままち」と読むーーへ。ほんの数年前に新装されたビジネスホテルに入る。流川の繁華街やアーケードの外れにあたり、広島駅からも数駅の距離。ホテルの目と鼻の先には懐かしのコンビニ「ポプラ」まであるが、宿泊料はシングル1泊で3,000円。COVID-19前なら倍は取っていたはずで、安いのはありがたいがなんともつらい。

 

 緊急事態宣言が明けた広島の街は賑やかで、平時ならお好み焼きでも食べたいところ。だが、この人通りの大都市圏で、出歩いてよいことはなさそうだ。ホテルの部屋に引きこもり、初日二日目のラップタイムを取って翌朝に備える。

 ※ https://eastkeirinaaa.hateblo.jp/entry/2021/02/21/000000

 広島競輪場は中心街からは少し離れた港湾部にある。広島駅から広電3号線で終点の手前、海岸通駅で降りる。時間は30分そこらといったところか。近くには松山からのフェリーの発着場があり、いつかはそちらで来てみたいところである。モーニング開催3日目最終日、第1競走の発走は8時55分。8時半には競輪場に競輪場に入場したが、全日本選抜の決勝戦ということもあってか、モーニング開催にしては先客が多い。

 薄々そんな気はしていたが、専門紙売り場の婆様がまだ出勤していない。仕方がないので、スマホでe-shinbunを購入すると……ここ広島の「リズム」紙、なんと今節の戦績欄に上がり時計すら載っていない。アオケイアカケイのように短評を入れろとまではいわないが、たんに着順だけ出されてもあまり意味がない。ちなみに、第1競走終了後に新聞を売り出していたが、やっぱり場外の川崎分だけだった。

 

 さて、第1競走。ここも補充なしで6車建て、固いと思われがちではあるが、A級の負け戦は穴を狙うに限る。一人だけ若い真崎章徳(A級2班、佐賀113期)からが人気だが、前日逃げて15.3-14.3-12.3-12.6は垂れ過ぎている。それに、最終日一般戦と考えれば、小川達也(A級2班、静岡93期)も3場所前の前橋、2場所前松戸と連続で1着。格からいえば負けていない。ただ、小川も今節の走りっぷりはよろしくなく、それなら後ろの佐藤有輝(A級2班、神奈川85期)まで拾いに行くか。オッズ的にも佐藤まで来るとかなり軽視されているが、昨日の第4競走ではインを掬ってあわや、上がり11.9。この中に入れば、アタマ取りの展開が複数通り浮かんでくる。

 二車単で佐藤からの総流しに、裏目で小川→佐藤は抑えておく。それに、真崎にマークする田川辰二(A級1班、熊本72期)と佐藤のワイドを買い、全部で2,500円。 

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 これが大当たり。赤板ホームを通過して、真崎はいったん上がる素振りを見せるが、誘導を切った小川が突っ張る仕草を見せると、すぐに引いて5番手へ。真崎は積極さに欠け、打鐘を過ぎても小川が流し気味のまま、好きにペースを作ることができた。そのまま一本棒で駆け、最終バック過ぎ、ようやく真崎は捲くろうと動くが、進まない。直線で佐藤が悠々と小川を交わし、後ろに位置取っていた今村俊雄(A級2班、山梨99期)まで抜け出して2着。真崎はいいところなしの6着、田川も前が垂れない展開では5着だった。90.5倍もつけた二車単5-2が200円で18,100円の払い戻し、差し引きで軍資金+15,600円、残23,600円と大きく余裕ができた。

 第2競走も、若い北野佑汰(A級2班、香川115期)が本線のようだが、オッズはそれほど被っていない。初日は逃げてずいぶんな戦績だったし、昨日も本来はどうとでも来れたような相手で惨敗。調子落ちは衆目一致するところだろう。もう一方の自力ラインである九州勢もすんなりではオッズが辛いので、少しひねって単騎で自力のある山本恵太郎(A級2班、東京71期)を軸に。九州勢の前を回る南部亮太(A級2班、長崎93期)と、番手の古閑良介(A級1班、福岡73期)を相手にワイドを500円ずつ、計1,000円。

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 さて、赤板ホームで北野が上昇し誘導を切る。打鐘まではけっこうなペースで飛ばしたが、Sを取っていた南部が北野の後ろでイン粘りだ。すると、北野はいったんペースを下げて、後ろの明星(晴道、A旧2班、愛媛82期)を競らせる展開である。おっと、ペースが緩んだと見るや山本が発進、最終ホームで叩き切る。しかも、山本の後ろについて上昇していた鈴木孝征(A級2班、埼玉75期)が、その外をさらに叩いて逃げ始めた。結果的にイン切りの展開になった山本は番手を確保、明星は北野の巻き返しには期待しないことにしたのか、外競り体勢から自転車をすぐ前へ出して3番手へ。しかも、南部の後ろの古閑まで明星に切り替えていき、1コーナー過ぎでは南部・北野の両自力が後方二車に置かれた。いかに北野が不調とはいえ、このメンバーで鈴木が逃げるとは、こりゃ珍しい展開だ。

 2コーナー出口で古閑が捲りにかかり、その後ろに南部が乗る。北野はすっかり売り切れ、明星も位置は取ったが脚が足りない。古閑が直線抜き切って1着となり、2着・3着には積極策の鈴木と山本がそれぞれ残った。

 ただ、最終的に古閑がアタマとなったので、配当の方は3連単で7,020円とそれほどでもない。ワイドの4-5など230円しかつかなかった。途中までは3倍以上あったのだが…軍資金+150円、残23,750円。

 

 第3競走は見として、朝イチというにもう開いたらしい食堂に行く。広島競輪場の食堂は、チャリロトプラザも入っている発売所の外階段をあがった2階にある。喫茶部と食堂部があり、食堂部はL字型のカウンターが「中華そばコーナー」「おでんコーナー」「御飯コーナー」とそれぞれ別れている。古い学食なんかにありそうなよい風情で、厨房ではおばちゃんらが元気に働いている。

 この日は朝食なので中華そばを頼むと、思いのほかこってりした本格とんこつラーメンが出てきた。しかも、勝っているのと他所ではみない好奇心から「てんぷらラーメン」と驕ってみたら、小エビ入りのかき揚げがでんと入っている。さすがに胃に重かったが、味の方は競輪場の食堂として、西日本でも有数ではないか。いよいよ広島競輪場も建て替えが始まるらしいが、この食堂の料理はなんとか残してほしいものだ。

 

 第4競走、ここも人気の板垣昴(A級2班、福島115期)は初日18.4-13.4-13.0.12.7の緩逃げで差されているようでは蹴り飛ばし、初日好捲りを決めていた齋木翔多(A級1班、静岡115期)を買う。番手の平田徹(A級1班、静岡78期)との筋で30倍を超えるなら下手に散らすよりこの1点1,000円、それに点数上位の縦脚がある越智展孝(A級1班、愛媛88期)とのワイドを500円抑える。

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 これが、板垣の完全不発、齋木の先行まではドンピシャ。「齋木、残れ!」と直線で叫んだが、大外から越智が強襲1着、平田は2着。しかも、3番手に収まっていた下沖(功児、A級2班、宮崎95期)まで交わしてしまい、微差で齋木は4着まで。狙いは悪くなかった、と自分に言い聞かせるほかない。ワイド2-3は7倍近くついていたが……軍資金-1,500円、残22,250円。

 

 第5競走、S級でも直近実績が厚い小林令(A級1班、山梨109期)からが人気も、好走までであんがいアタマを逃す印象。それならば、捲り手の平川慎太郎(A級2班、佐賀105期)の一発では、と2,000円ほど散らしてみたが、結果は小林が悠々捲って楽勝。これも仕方がない、軍資金-2,000円、残20,250円。 

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 第6競走は見して、モーニング開催ラストとなる第7競走。A級の決勝戦である。いよいよこの旅打ちもラスト1戦、ありがたいことにだいぶ浮いている。ここは最期に、5,000円を投入する。

 人気は、新人・松本秀之介(A級2班、熊本117期)が中心。ただ、戦績を眺めると予選・準決は取りこぼさないが、決勝戦で大きい着が散見される。決まり手を見ても捲りが多く、地脚で押し切るのにはA級であっても不安が残る、といったところだろう。今節も初日予選は捲って1着(上がり12.0)、準決は先行したが16.6-12.6-11.5-11.9の時計は取り立てて強調するものでもない。実際、対抗ライン宗崎世連(A級1班、高知100期)も、最期差されて3着だった準決は17.6-12.7-11.6-11.9である。宗崎の初日特選は上がり11.7で2着、緩かった展開を考慮しても、スピード勝負でそこまで見劣る気はしない。

 ただ、宗崎が押し切るかというと、松本とがっぷり組み合う展開では、到底そこまでの余力はあるまい。そして、宗崎の番手は地元の藤井將(A級1班、広島105期)である。自在性の高さから番手捲りも打てるし、切り替え・イン突きも浮かんでくる。ラインの3番手も地元の和田誠寿(A級1班、広島103期)、西の選手なのであまりよく知らないが、若い内にマーク屋に転向したタイプ。少なくとも、地元では仕事をしてくれると信じたい。

 ただ、藤井→松本で10倍そこそこというのは、松井の押し切り体勢から突っ込んでくるか?あくまで、松本は売り切れる想定のもと、藤井アタマの松本を除いた二車単総流し、これを4,500円。それに、混戦になった際に浮上してくる、単騎の高田真幸(A級1班、福岡83期)とのワイドが8倍からついていたので、これを500円抑える分二車単は落とす。

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 競走が始まり、宗崎ラインが前受け、松本は後ろ。単騎の高田は、ひとまず松本ラインの後ろ7番手である。赤板ホームで松本がゆっくりと上昇するが、宗崎が突っ張りを主張するとすぐに併走を解いて下がった。高田は当然、宗崎ラインに切り替えたので、松本は5番手で打鐘を迎える。松本がきれいに捲りに構えると、展開としてはよろしくはない。宗崎の力を信じるしか無いか。

 宗崎は打鐘後もゆっくり後ろを牽制し、松本が仕掛けてこないのを確認すると、最終ホームから発進。少しタイミングがずれた松本は、前との車間が開いてしまう。間の高田も離れ気味で、これはよいリードだ。それでも、松本は諦めずに後続を千切って捲っていく。最終バックではまだ5番手併走、宗崎は軽快に飛ばし、後ろの藤井もガッチリマークしている。3・4コーナーでは、ライン3番手和田が松本を丁寧に牽制、松本は止まらない。直線だ、松本が間に合ってしまうか!と、和田が直線でも松本にアタックしながら、ゴール線に飛び込んだ!

 入線後、メインスタンドの客たちが拍手する。すると、地元の藤井か和田の優勝だろうか。1・2コーナーのところから見ていたーー私はどこの場もだいたいそうする。最終ホームを過ぎてスピードが乗っているところを眼前で感じられ、かつ3・4コーナーの勝負どころが一番見やすいーーから、直線の体勢は正面から見る形になりわからない。裏のモニターに慌てていくと、リプレイ映像、和田は松本に肘をかけているじゃないか。

 どちらも高速で動いている自転車の上、しかも勝負のラストというに、競輪選手は自身の肘を、相手の自転車のハンドルに押し込みにいく。別に本当に肘から推進力を得ているわけではないがーーそれでは反則だーー、こうなると、受けた方は動きが大幅に成約されてしまう。知識としては知っていたが、なるほどこういうふうにやるものなのか。この藤井の好プレーの間に、インでは藤井が宗崎を悠々と交わし1着通過。宗崎は垂れてたぶん圏外、では、2着は松本、藤井のどっちだ。松本の2着は蹴っ飛ばしちゃったもんなぁ……際どいところ、どっちの車輪が、先に線に着いているか。スーパースローの映像を、祈りながら眺める。

 結果は、肘かけの分だけ、僅かに先着できていたようだ。地元勢でのワンツーは、二車単1,100円。2,000円買っていたので+17,000円。4場を回ったこの旅打ちの結果、最終広島で大きく勝ち越し。最終的な軍資金残高は、37,250円である。

 

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(2018.8.4)

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外観は、自転車競技のヘルメットから取っているとかなんとか(2021.2.22)

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(2021.2.22)

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(2018.8.4)

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(2021.2.22)

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エントランス(2021.2.22)

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入ってすぐ、ロビー・インフォメーション(2018.8.4)

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(2018.8.4)

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(2021.2.22)

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(2018.8.4)

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写真は非開催日ということもあるが、正直、施設の立派さにも変わらず小倉の客入りは芳しくない。(2021.2.22)

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「がんばれ!競輪」の「コンドル」紙ロゴ(2021.2.22)

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(2021.2.23)

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外周部の居心地はとてもよい(2021.2.23)

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(2021.2.22)

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食堂はどちらかといえば焼酎をやりたい感じも、今回はコロナでなし。(2021.2.22)

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バック側に競艇の場外発売所が入っており、けっこうな盛況ぶり(2018.8.4)

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モノレールはけっこうたのしい(2018.8.4)

 

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(2021.2.23)

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(2021.2.23)

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(2021.2.23)

 

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(2021.2.23)

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冬季は防寒で?幕が降りる(2019.1.1)f:id:glay222:20210223083406j:plain

(2021.2.23)

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 (2019.1.1)

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(2019.1.1)

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(2021.2.23)

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1・2コーナー裏手(2021.2.23)

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(2021.2.23)

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(2019.1.1)

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(2019.1.1)

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運営に参画している分、チャリロトプラザもけっこう大きめ。(2021.2.23)

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(2021.2.23)

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モーニング開催で、10時前からやってくれているのも地味に嬉しい。(2021.2.23)

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意外にも?九州っぽいとんこつラーメン(天ぷら入り)(2021.2.23)

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たしか牛すじ丼、暖かく美味かった(2019.1.1)

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塩を吹いている?ゆで卵(2021.2.23)

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2コーナー裏手のCYCLE PARK HIROSHIMA。ポケバイで遊べるので、この日は子供連れで賑わっていた(2021.2.23)

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(2019.1.1)

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広電の路面電車(2019.1.1)

取手競輪場 坂巻正巳杯・日刊スポーツ賞 FⅠ

●初日
1R A級予選 17.4-12.9-12.0-12.1(30.3-24.1=54.4) 差 差 差 4 4 4(12.3)
2R A級予選 16.9-14.0-11.6-12.1(30.9-22.7=53.6) 先 マ 追 4 1 1(12.1)
3R A級予選 17.0-15.6-12.1-11.8(32.6-23.9=56.5) 逃 捲 番 1 1 1(11.8)
4R A級予選 15.6-15.0-11.8-11.7(30.6-23.5=54.1) 捲 先 追 2 2 2(11.9)
5R A級初特 15.8-12.7-11.4-11.5(28.5-22.9=51.4) 捲 差 先 3 6 3(12.1)
6R S級予選 14.5-12.6-11.5-11.6(27.1-23.1=50.2) 追 逃 追 2 2 2(11.7)
7R S級予選 15.2-12.0-11.5-12.1(27.2-23.6=50.8) 差 追 追 4 5 5(12.2)
8R S級予選 16.0.14.4-11.5-11.4(30.4-22.9=53.3) 逃 抜 番 1 1 1(11.4)
9R S級予選 13.9-11.4-11.7-12.0(25.3-23.7=49.0) 捲 乗 乗 6 6 6(12.2)
10R S級予選 15.2-12.1-11.4-11.2(27.3-22.6=49.9) 捲 乗 追 4 5 5(11.8)
11R S級予選 15.1-11.7-11.3-11.7(26.8-23.0=49.8) 逃 マ マ 1 1 1(11.7)
12R S級初特 17.6-13.1-11.4-11.8(30.7-23.2=53.9) 差 捲 乗 1 1 4(11.9)
●二日目
1R A級一般 17.2-15.2-12.9-11.7(32.4-24.6=57.0) 逃 抜 番 1 1 1(11.7)
2R A級一般 16.4-14.7-12.6-12.0(31.1-24.6=55.7) 差 逃 追 2 2 2(12.0)
3R A級準決 16.9-14.9-11.9-11.4(31.8-23.3=55.1) 捲 捲 乗 6 6 6(11.8)
4R A級準決 18.6-14.2-11.5-11.4(32.8-22.9=55.7) 捲 差 逃 7 3 3(11.8)
5R A級準決 16.2-12.9-11.8-11.8(29.1-23.6=52.7) 捲 乗 追 6 7 6(12.4)
6R S級一般 19.7-15.8-11.6-11.8(35.5-23.4=58.9) 捲 乗 流 1 4 4(12.1)
7R S級一般 15.8-12.2-11.4-12.1(28.0-23.5=51.5) 差 先 追 2 2 2(12.1)
8R S級選抜 15.7-13.6-11.5-12.0(29.3-22.5=51.8) 捲 乗 流 キ シ シ(失格)
9R S級選抜 13.7-11.9-11.5-12.0(25.6-23.5=49.1) 追 乗 逃 1 3 3(12.1)
10R S級準決 13.6-13.5-11.4-11.7(27.1-23.1=50.2) 差 捲 逃 3 3 3(11.9)
11R S級準決 16.0-13.4-11.7-11.6(29.4-23.3=52.9) 差 追 先 6 7 7(12.0)
12R S級準決 13.6-11.0-11.6-11.7(24.6-23.3=47.9) 追 追 番 7 7 4(11.9)

岸和田競輪場 高松宮杯記念競輪 GⅠ

●初日
1R S級西一 16.8-11.7-11.8-11.3(27.5-23.1=50.6) 追 追 逃 5 3 3(11.5)
2R S級東一 13.3-11.5-11.2-11.8(24.8-23.0=57.8) 捲 乗 乗 8 5 5(12.1)
3R S級西一 13.9-11.7-11.6-11.3(25.6-22.9=58.5) 差 捲 乗 9 9 2(11.3)
4R S級東一 15.3-11.6-11.4-11.1(26.9-22.5=49.4) 差 捲 捲 7 5 5(11.6)
5R S級西一 14.9-12.5-11.9-11.3(27.4-23.2=50.6) 捲 差 差 5 5 5(11.7)
6R S級東一 15.0-11.8-11.2-11.5(26.8-22.7=49.5) 差 差 差 1 1 4(11.6)
7R S級西一 14.9-11.2-10.8-11.5(26.1-22.3=48.4) 差 先 捲 6 2 2(11.6)
8R S級東一 16.3-11.4-11.2-11.2(27.7-22.4=50.1) 捲 乗 差 7 7 7(11.6)
9R S級西一 13.8-12.6-11.6-11.5(26.4-23.1=49.5) 捲 先 マ 2 2 2(11.6)
10R S級東一 13.3-10.8-11.3-11.6(24.1-22.9=47.0) 追 追 番 7 7 7(12.0)
11R S級西特 16.8-13.8-11.1-11.3(30.6-22.4=53.0) 差 捲 乗 6 6 6(11.6)
12R S級東特 13.5-11.8-11.2-11.2(25.3-22.4=47.7) 追 先 先 2 9 2(11.3)

●二日目
1R S級選抜 14.2-12.3-11.2-11.4(26.5-22.6=49.1) 捲 乗 乗 7 7 7(11.7)
2R S級選抜 16.4-12.5-10.8-11.6(28.9-22.4=51.3) 差 追 捲 3 ラ ラ(楽車)
3R S級選抜 15.8-13.2-10.9-11.3(29.0-22.2=51.2) 差 先 先 3 3 2(11.4)
4R S級選抜 13.2-14.0-11.3-11.5(27.2-22.8=50.0) 差 先 追 4 2 2(11.6)
5R S級西二 15.7-12.1-11.5-11.4(27.8-22.9=50.7) 差 逃 追 2 2 2(11.4)
6R S級東二 17.2-12.6-11.3-11.5(29.8-22.8=51.6) 捲 乗 番 1 6 6(11.7)
7R S級西二 15.5-11.6-11.0-11.0(27.1-22.0=49.1) 捲 乗 先 9 9 1(11.0)
8R S級東二 14.6-12.3-11.0-11.6(26.9-22.6=49.5) 差 捲 乗 6 6 6(11.9)
9R S級西二 13.9-12.7-11.2-11.6(26.6-22.8=49.4) 追 捲 追 6 6 6(11.9)
10R S級東二 13.1-14.2-13.1-11.9(27.3-25.0=52.3) マ マ マ シ シ シ(失格)
11R S級白虎 14.5-12.8-10.9-11.6(27.3-22.5=49.8) 捲 追 捲 8 8 8(12.1)
12R S級青龍 12.1-11.0-11.2-11.8(23.1-23.0=46.1) 抜 差 マ 8 8 8(12.7)

●三日目
1R S級一般 15.0-13.9-11.1-11.2(28.9-22.3=50.2) 先 マ 流 6 6 1(11.2)
2R S級一般 17.8-13.1-11.3-11.6(30.3-22.9=53.2) 先 マ 差 6 1 1(11.6)
3R S級一般 16.4-12.4-11.2-11.2(28.8-21.5=50.3) 捲 差 逃 7 3 3(11.4)
4R S級選抜 15.0-11.5-11.2-11.5(26.5-22.7=49.2) 捲 捲 差 6 6 6(11.9)
5R S級選抜 14.1-10.9-11.3-11.8(25.0-23.2=48.1) 差 差 捲 3 9 9(11.6)
6R S級選抜 13.4-11.7-11.5-11.8(25.1-23.3=48.4) 追 差 捲 9 9 9(12.5)
7R S級特選 12.6-12.4-11.3-11.4(25.0-22.7=47.7) 捲 乗 追 9 9 9(11.9)
8R S級特選 14.8-12.2-11.0-11.9(27.0-22.9=49.9) 追 番 差 9 3 4(12.0)
9R S級西準 12.7-12.5-11.9-12.1(25.2-23.0=48.2) 捲 捲 追 5 5 5(12.4)
10R S級東準 14.4-11.6-11.1-11.8(26.0-22.9=48.9) 捲 追 追 9 6 6(12.4)
11R S級西準 16.4-16.4-11.2-11.2(32.8-22.4=55.2) 差 先 流 1 1 2(11.3)
12R S級東準 15.2-11.3-10.9-11.7(27.5-22.6=50.1) 抜 番 捲 2 2 4(11.8)

弥彦競輪場 東京中日スポーツ・伊藤克信賞 FⅡ

●初日

1R Aチ予選 17.2-14.9-12.7-12.3(32.1-25.0=57.1) 捲 乗 番 7 7 7(12.7)
2R Aチ予選 17.2-14.0-11.6-12.7(31.2-24.3=55.7) 抜 差 先 4 3 3(12.8)
3R Aチ予選 17.3-14.9-11.7-12.0(32.2-23.7=55.9) 逃 追 番 1 1 1(12.0)
4R Aチ予選 16.5-15.0-11.8-12.1(31.5-23.9=55.4) 捲 乗 番 6 6 6(12.8)
5R Aチ予選 12.9-13.2-11.6-12.0(26.1-23.6=49.7) 逃 マ 流 1 1 1(12.0)
6R A級予選 17.8-14.9-11.8-12.0(32.7-23.8=56.5) 捲 乗 乗 5 5 5(12.1)
7R A級予選 15.4-14.9-14.1-11.7(30.3-25.8=56.1) 逃 差 捲 3 1 3(11.9)
8R A級予選 15.7-12.9-11.6-12.2(28.6-23.8=52.4) 逃 抜 番 4 1 1(12.2)
9R A級予選 15.7-12.6-11.8-11.8(28.3-23.6=51.9) 抜 先 番 7 7 2(11.9)
10R A級予選 14.1-13.2-11.9-11.8(27.3-23.7=51.0) 捲 乗 乗 7 7 1(11.8)
11R A級予選 17.1-14.4-11.3-11.9(31.5-23.2=54.7) 先 マ 捲 2 1 1(11.9)
12R A級初特 17.4-16.4-11.2-11.9(33.8-23.1=58.9) 差 追 追 4 4 4(12.0)

●二日目
1R Aチ一般 19.1-15.5-12.4-12.7(34.6-25.1=59.7) 差 逃 追 2 2 2(12.8)
2R Aチ一般 16.7-13.5-13.1-12.5(30.2-25.6=55.8) 差 捲 流 6 6 2(12.5)
3R Aチ準決 15.9-14.8-11.5-12.3(30.7-23.8=54.5) 差 差 先 4 3 3(12.4)
4R Aチ準決 15.8-13.6-12.4-12.4(29.4-24.8=54.2) 差 差 逃 3 3 3(12.6)
5R Aチ準決 15.4-12.3-12.3-12.2(27.7-24.5=52.2) 差 逃 マ 2 2 2(12.3)
6R A級一般 15.0-13.1-11.8-12.1(28.1-23.9=52.0) 差 逃 マ 2 2 2(12.2)
7R A級一般 17.7-14.8-12.3-12.2(32.5-24.5=57.0) 逃 マ マ 1 1 1(12.2)
8R A級選抜 15.6-12.7-12.1-12.3(28.3-24.4=52.7) 先 マ 流 3 1 1(12.3)
9R A級選抜 16.1-14.9-12.0-12.2(31.0-24.2=55.2) 差 捲 先 3 3 3(12.3)
10R A級準決 15.6-13.6-12.2-11.4(29.2-23.6=52.8) 捲 乗 乗 7 7 1(11.4)
11R A級準決 15.5-13.5-11.5-12.0(29.0-23.5=52.5) 差 差 逃 3 3 3(12.1)
12R A級準決 15.7-13.3-11.4-11.3(29.0=22.7=51.7) 捲 乗 追 7 5 5(12.1)

【十七、十八場目】松山競輪場、別府競輪場

 天気が悪いし、ご時世柄あまり出歩くわけにも行かず。だらだらと布団で本など読んで過ごしていた休みの午後。ほぼ一ヶ月ぶりに、玄関の呼び鈴が鳴った。はて、amazon定期便の発送連絡を見落としていたかな、と不思議に思いながらドアを開けると、郵便屋さんが立っている。

「現金書留、1万円です」

まったくおもいあたるフシがない。つい、何事かと聞き返してしまう。命の次に大事なゼニをわざわざ赤の他人に運んできてやったのに、詐欺か強請りかと視線を投げられた郵便局員氏、困る。

「住所、名前、お間違いないですよね?」

なるほど、たしかに私だ。よくよく封筒を見てみると、表に「netkeirin」の文字が。競馬データベースサイトの老舗netkeiba.comが、先日姉妹サイトのnetkeirinをオープンした。netkeibaはデータの取り扱いで他を圧倒している大手だから、そのオープン記念アンケートにも参加しあれこれ書いた記憶がある。だが、どうせ当たりはしないだろうと、懸賞部分はろくに見ちゃいなかった。

曰く、「競輪を楽しむ軍資金」キャンペーン。現金壱万円也。

 郵便屋さんに謝って、部屋に戻り封筒を開ける。軍資金キャンペーンなのだから、DERUCAだとか、あの手のチャージ用電子マネーで配布すればよさそうなものだが。中からは、どこででもなんにでも使えるピン札が、Ⅰ枚ペロリと顔を出した。

 令和3年1月末、寄せては引く波のようなCOVID-19流行の最中だが、昨年に栃木の最北山の麓へと転勤になったため、地元の緊急事態宣言はそろそろ解除される見込み。いい加減、家に引きこもっているのも飽きてきた。感染の状況次第ではあるが、せっかく降ってきた軍資金を、ちと気張って使い込んでみようか。

 

 2月半ばの金曜日、仕事を済ませ、地元の駅から東北本線上りに乗り込む。宇都宮でいったん乗り換えるが、すでに高校生は一通りいなくなった時間である。出張族が増える新幹線よりも、そのまま鈍行列車で東京駅へ向かう。

 途中、ガラガラの車内のボックス席で、おっさんがコンビニのビニール袋で晩酌をしている。その後ろに座っていた兄ちゃんが、ゴホリと咳き込んだ。おっさんの、怪しい呂律が絡みだす。

「おい、咳すんなら電車乗るんじゃねぇよ!」

「あ?おっさんこそ、マスクしろや酒飲んでんじゃねぇよ」

「咳すんじゃねえっつってんだろ!お前コロナだろ!」

えんやえんやとやったあと、ケリつけようやとそこだけなんとも合点して、古河駅で二人して降りていった。こちらが那須の山奥に引きこもっているうちに、平地はずいぶんと荒んでしまったのだろうか。ああいうのは、前世紀までの競輪場でやるべきことである。お世間の表と裏が入れ替わってしまうようでは、もう能天気に、競輪など打ちに行っている場合ではないのかもしれない。

 21時過ぎ、東京駅につく。次に乗るのは、22時ちょうど発の寝台特急サンライズ瀬戸だ。このとてもたのしい列車の中で、なにも飲み食いしないのではもったいない。八重洲地下街に向かったが、緊急事態宣言中のこと、ほぼすべての店が20時半だかで店じまいだった。仕方がなしに、コンビニでワインとチーズを手に入れ、それからマクドナルドでチキンナゲットの大箱を買った。サンライズは定刻通りの発車、意外にも、いままで乗車した中では一番乗車率が高いように思えた。

 しかし、30代になると、あまりジャンクなのをモリモリやらなくなったな。さらに加齢が進めば、旅打ち・旅行の類いも億劫になるものなのだろうか。心地よい寝台列車の揺れの中、ワインをボトル半分と少し開けたところで、ナゲットがなくなったのまでは覚えている。

 

 5時半ごろ、姫路を過ぎたあたりで目が覚めた。そこから一時間ほどで岡山駅着。ここで、いままでいっしょに走ってきたサンライズ出雲とお別れとなる。切り離し作業で停車時間も長いから、飲食物を買い求めにホームに一度出る客も多い。こちらはというと、昨晩のナゲットの粉っぽい鶏肉が、胸に沈んで塞いでいる。

 朝日を浴びながら瀬戸大橋を渡る。終点の高松までは向かわず、今回は四国に上陸してすぐ、坂出駅で降りると、松山行きの特急列車に乗り換えた。予讃線のこの区間は、瀬戸内海沿いを駆け抜ける車窓がすばらしい。だが、競輪場があった観音寺、ボートレース場の元気がいい丸亀はともかく、愛媛県内に競艇場がないのは不思議である。新居浜今治などは古くからの鉱工業都市だし、その規模からいっても賭博の需要は十分にあったはずなのだが。10時過ぎには、松山駅へとたどり着いた。

 競輪はナイター開催なので、まだ随分と時間がある。松山駅前の路面電車乗り場から、濃いみかん色の列車に乗って、終点の道後温泉まで向かう。前回訪れた際は、アーケードの通りが人で溢れて歩きにくいほど、そこにインバウンド向けの土産物屋がじつに景気よく、客を呼び込んでいたものだった。それが今は、日本人のカップルがぽつぽつ地味に歩くばかり。閉めている店も目につき、この一年間の打撃は相当なものだったのだろう。そして、いつまでこの状態が続くのか考えると、ぞっとする。

 以前は行列ができており、「なんで風呂に入るのに、時間待ちしたあげく芋洗いみたいにならなきゃいかん」と酸っぱく諦めた道後温泉本館のたいそう立派な建物も、今ではスタッフが所在なさげに暇をして、検温に訪れる客を待ちわびている。一風呂いただくことにしたが、温泉自体はよくあるアルカリ性単純泉で高めの温度、あまり長湯はできなかった。

 

 道後温泉は食い物屋が少ない。「鯛めし」を名物として幟を出している店があるが、あれは宇和島のものだろう。だいたい、日本中どこでもこういう観光地のど真ん中で食べると感心しないことがほとんどだから、「名物にうまいものなし」などと言われてしまう。きちんと仕立てられた鯛めしなら3,000円5,000円出しても惜しくはないが、たんに形だけ真似ましたというものに、2,000円を出す気にはならない。それに、鯛の刺身が食べたいだけならば、まともな料理屋でも1,500円を超えることは滅多にない。

 一部で有名な風俗ビルの外観を巡礼したあと、路面電車松山市駅へと向かう。JRの松山駅も決して馬鹿にしたもんじゃないが、伊予鉄の中心駅である松山市駅にはなんと高島屋が入っている。その地下の飲食店街もなかなかの賑やかさだが、この日は駅前の定食屋に決めた。駅前の食堂というと、昔の人にはやはり立地だけで中身は、という声もある。だが、平成を経て現代まで生き残っている、地方都市のそれは侮れない。ここも、780円の日替わり定食で、小ガレイの唐揚げ、豆アジの南蛮漬け、イカを煮たのに肉じゃがまでついてきた。南蛮漬けの浸かりぐあいは上々、イカもふんわりと柔らかく煮あげてある。四国らしいアゴダシの味噌汁、唐揚げに添えられたスダチの香りも嬉しくて、ご飯のおかわりをもらってしまった。

 

 食べ過ぎた分を、松山城の城山に登って帳尻をあわせてから、松山駅に戻る。松山競輪場の最寄りとなる、市坪駅までは一駅である。高架になっている駅から降りれば、すぐ目の前にはプロ野球の公式戦も行われる「坊っちゃんスタジアム」がある。この日は、社会人野球のチームが、キャンプを張っていたようだ。そのまま運動公園内を奥へ奥へと進むと、競輪場が見えてくる。

 松山競輪場の建物は、2000年代に入ってから改築されたもの。まだまだキレイでコンパクトだ。印象としては、宇都宮あたりが近いかもしれない。ホーム前の野外席の他に、バンクを取り囲むスロープ部分も前面がガラス張りで、観戦が可能になっている。客入りはまあそこそこだが、大学生くらいのグループがいたのは嬉しい。

 この日はガールズ込みのFⅡナイター開催初日。横綴じが珍しい専門紙「金星」を買い求める。飛び込み一発目の第1競走は、7車だての二分戦である。ラインの先頭を走るふたりのうち、高田隼人(A級3班、千葉88期)はバック本数5に対して逃げと捲くりの2着が1回づつ、それにイン粘りや流れ込みによるものと考えられるマークが2回ついている。39歳という年齢からいっても、自力屋としては脆いことを、きちんと自覚し立ち回っている選手だ。対する田村英輝(A級3班、栃木67期)はバックを10本持っているが、逃げの1着が3回にマクリの2着が1回。6・7着が並んでいる初日の戦績からみても、格下相手に逃げが決まった時以外は用なしか。

 高田、田村ともにホーム回数がバック回数より大幅に少ない点も、航続距離に難があるタイプであることを示している。点数が4点違う高田としては、田村を先に行かせておいて、残れるタイミングから捲りにいく展開にしたいところ。番手の奥山雅士(A級3班、静岡65期)が差して二車単5-2、これは1番人気で4倍弱。裏で高田のアタマも5倍を切っており、それならば松山の長い直線のこと、3番手の井上達雄(A級3班、東京68期)まで抜け出した5-3で14倍を狙おう。一番最初なので慎重に、500円。

 それに、田村が掛かった展開ならば、田村ラインの三番手から地元の大森績(A級3班、愛媛59期)の突っ込み。初日予選の戦績は振るわないが、捲りの1着が1回、そして差しの2着が1回。3着までなら面白いと見て、5〜7倍つく奥山との4-5ワイドを300円。

 ところで、この公式の決まり手分類による差し2着というのは、扱いがおもしろいデータである。というのも、ライン三番手から先頭垂れて番手と決着の2着だと、これはマーク扱いとなる。差しの2着とは、ラインと無関係に追い込んで2着、縦脚を繰り出したことを示す指標なのである。なお、差しの1着にも、直線一気の1着が含まれているが、これは一見して切り出し困難なので使いづらい。ラインからの差し切りとは性質が異なるので、本来は別途「追い込み」とでも記録していただきたい。

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 競走は、高田が前受、それに赤板バックから田村が進出し、高田はいったん下げて4番手。さて、高田はどこからいくか、ジャンが鳴って緩く流していた田村に、高田は3角半ばでインから再度進出。これは番手狙いではなく、行きがけに田村ラインを分断すると、そのまま最終ホームを自分で駆けた。田村の後ろの尾崎勝弘(A級3班、徳島66期)が必死に4番手を追走するが、体勢は高田ラインに絞られる。穴を期待した大森はというと、ライン分解時の立ち回りが悪く、浮いた6番手でモゴモゴしている。

 このタイミングなら、あとは高田が垂れるかどうか。直線、差せええと祈ったが、入れ替わったのは奥山まで。軍資金ー800円、残9,200円。

 

 続く第2競走は、清水健次(A級3班、東京113期)が抜けている。しかし相手が絞りにくく、オッズ的にも別線が満遍なく売れている。逆張りでライン通りに買うには番手の一倉(孝良、A級3班、東京77期)は信頼できず、見とする。実際、競走結果は清水がアタマ、筋違いの相手が来たのに二車単は一番人気、430円である。

 第3競走、ここは2・2・3の三分戦、72点持っている細田純平(A級3班、広島99期)が中心。ホーム回数8回バック回数3回と仕掛けるだけは仕掛ける木村成希(A級3班、千葉96期)と、格落ちが否めない佐川拓也(A級3班、福島99期)が相手、細田としては木村を逃して中段から捲るのが最良か。タイプ的に、細田が後ろに置かれての佐川ペース駆け逃げ切りは考慮に入れなければならないが、それでも番手の大崎(世志人、A級3班、高知76期)との表裏、どちらも3倍前後ならば買えるレースだ。

 大崎の直近決まり手は差し2着1回マーク3回。細田は逃げの決まり手こそ連帯4回中2着4回と差し込まれているが、捲りは1着決まり手2回を持っている。細田が差されない一点勝負とし、二車単7-1に3,000円。

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 赤板ホーム、木村が誘導を切ったところで、後ろに構えていた細田が前へ。ジャンを取ってペースそこそこで後ろを伺ったが、別線は中段の取り合いで、どちらも仕掛けてこない。9車ならともかく紛れにくい7車、しかも前は格上のライン。脚が劣る格下がそこを取り合うのは、1着を狙うという意味では褒められたものではない。だが、競輪はメシも喰えば扶養家族だっているかも知れない、人間がやるものだ。選手としては、4着で準決勝に勝ち上がらないと稼ぎも点数も段違い。下手に殴り込んで大敗するよりも、ここは流れ込みを狙っていく、ということになる。

 細田は徐々にペースを上げていき、そのまま二角から踏んで逃げる展開となった。ベストとは違ったが、別線の戦意喪失で好きに仕掛けられたし、番手の大崎もちゃんとついている。そのまま直線まで流れ込んで、大崎は迫るも一車輪まで。きれいな筋の人気決着だが、旅打ち初日に的中を拾えたのはよいことだ。軍資金+5,700円、残14,900円。

 

 さて、ざっと新聞を見たところ、残るチャレンジ戦ふたつは面白くなさそう。間に挟まるガールズは基本的にやらない。1・2班戦はというと、新型コロナにより追加・補充斡旋が停止された影響で、初日から5車だて6車だてというありさま。数が少なければその分絞って買えばよいのだが、初日ということもあり、遅くまで残ろうというやる気に欠けた。旅打ちとしても、まだ先は長いので無駄打ちするわけにいかない。名残惜しさもあったが、日がちょっと落ちたくらいで、競輪場を後にする。

 松山駅に戻り、駅前のホテルに荷物を置く。近くの居酒屋で、中瓶1本だけビールを飲んだ。カウンター越し、常連と釣りの話に華を咲かせる店主による、鯛の刺身はさすがだった。

 

 翌朝、6時17分発の伊予大須行きの鈍行列車に乗りこむ。松山から宇和島方面へ向かう鉄路は、旧来の伊予灘沿岸を走るルートのほかに、昭和末期になって全通した内陸を通る内子線がある。今回は後者を通る列車だが、さすが新設された路線だけあって、線形がよいのだろう。鈍行列車でも、ドンドン飛ばして進んでいく。

 7時47分、伊予大洲駅着。なにやら鵜飼なども残る雅な街らしいか、今回は縁がない。すぐに、4分後に発車する宇和島行き鈍行に乗り換える。放送で案内されたホームへ向かうと、停まっているのは特急列車で使われる車両だ。間違えたかな、とよく見ると、昇降口に「普通」と札がかけてある。JR四国は経営が厳しいから、こういう車両のやりくりもあるのだな。

 立派なリクライニングに座らせてもらって、8時10分ごろ、八幡浜駅に着く。鉄道での移動はいったんここでおしまいである。港へ向かって、20分ほどまっすぐ歩く。でかいトラックが通る国道を進んでいくと、巨大な岩壁のような佐田岬半島を臨む、フェリーターミナルが見えてくる。

 別府行きのフェリーの出港は10時15分、二時間近く時間がある。港には道の駅が併設されており、水産物の直売市場があった。中に入ってみると、これが思わぬ盛況である。中央の通路の両側に、ずらりと十数件の魚屋が並ぶ。取り扱われているのは、当然地元の八幡浜港水揚げが中心。「半分にできます」と札の乗った1本ママのブリなどあったが、半身だってたいへんなものだ。それにタイだの、タチウオだのから、モンゴウイカクルマエビ、練り物には最高のハモやエソのすり身まで。それでいて、どれもたいへんにお安い。地元の客で賑わうのも当然だろう。

 今日中に帰宅するのであれば、いろいろ買い求めたいところだったが、仕方がない。寿司も美味そうだったけれど、宇和島産のブリ刺し身を1パックもらった。分厚いのが8切れ入って500円、フェリーターミナルのベンチでいただいたが、とにかく脂がすさまじい。臭みは一切なく美味いが、そのままでは舌が馬鹿になってもったいない。口直し用に、ペットボトルのお茶を買った。

 

 フェリーが出港してしまうと、とくにやることはない。進行方向右手の佐田岬半島に、巨大な風力発電の風車が回っている風景が珍しいくらい。船内も空いているので、コンセントで充電を確保し、うとうと横になる。ほかの客も、だいたい同じようにしているようだ。午後1時過ぎ、別府港に上陸した。

 バスは使わず、港からそのまま別府競輪場方面へ歩く。その途中で、事前に目星をつけていた外湯にお邪魔することにする。無人の入り口でお金をいれ、中にはいるとまずは脱衣所。そこから戸も何もなく続く階段を数段降りたところがタイル張りの洗い場で、その真中に直径1mばかりの円形の湯船が張ってある。脱衣所と洗い場がシームレスなこのつくりは、別府では市営や自治会営の湯でも、たまに見かける構造である。

 先客は、地元の方だろう老人2名。だが、二人とも湯船には入らず、石鹸で身体を磨くと湯を汲み出して浴び、その場で少し腹ばい・横ばいになっては、またお湯をかぶる。それが15分ばかり続いた。湯船もずいぶん小さいし、もしかしたら、ここは身体を清めるだけで、湯船には入らないしきたりなのだろうか。作法がわからず、声をかけて聞くのも気後れして、自分も湯船に入れない。身体を洗い、またさらに念入りに、事細かくやって様子を伺う。いよいよ、垢を落とすところがなくなってきた。

 すると、お二人がほぼ同時に、湯船に足をかけ、すいと身を沈めたではないか。

「やっぱぁ、この時間のお湯が一番いいな」

「違いね」

それだけ話すと、すぐに風呂からあがってしまった。着替えた二人がいなくなり、私もふたりに倣って、一寸だけ湯船をひっかけた。

 

 別府競輪場も、直近で建て替えられたきれいな競輪場である。また、伊東の競輪場の正式名称は「伊東温泉競輪」だが、温泉地として負けられない別府競輪の駐車場には「競輪温泉」なる外湯がある。お湯自体は別府ではなんてことのないものなのだが、あの小さめの湯船に入っている全員が競輪の客だと思うと、おかしみがあって話の種には面白い。脱衣所に鍵付きロッカーがないので、盗難だけは気をつけなければならないが。

 一方で、別府と競輪といえば、今から5年ほど前のこと。別府市が長年、生活保護受給者に対しパチンコ店と競輪場へ入場していないか調査し、悪質な場合は保護費の減額まで実施していたことが報じられた。当時購読していた『新潮45』ーーかの差別問題で廃刊となってしまったーーにもその記事が載り、競輪場の食堂従業員から「保護費支給日になるとやってきて豪遊するお客さんがいる。真面目に働いているのが馬鹿らしくなる」なるコメントまでとっていたのが強く印象に残っている。

 当時の記事を思い返すと、温泉街の板場で働く職人衆は、腕一本で各地を渡り歩く根無し草も多い。中居や清掃の仕事は、昭和のころは「訳あり」の女性でも働くことが出来る職場だった。だが、そうした生活に慣れてしまうと貯蓄が進まず、また雇用者側も老後の保証などの面では不熱心さがあったらしい。それで働けなくなれば、生活保護を受給するのは当然の権利である。一方で、別府市生活保護受給率の高さが問題になり……という話だとか。負けがこんで生活再建に支障があるのならともかく、受給日だとかごくたまに、倹しく遊んでいる分にはいいじゃないか。だいたい競輪は市営なんだしさぁ……だが、競輪の主催は別府市でも観光経済部事業課所管。福祉系の部署との仲間意識は、あまりないものなのかもしれない。

 

 さて、裏でやっている川崎・全日本選抜競輪も眺めつつ、地元の専門紙「競輪ダービー」を買い求める。開いてみると、ダービーは昨日の松山「金星」と異なり、連帯決まり手の1着・2着が別れていないタイプ。バック・ホーム回数も、バック回数が「先行」とあるだけだ。

 ここ1・2年でアオケイ・アカケイの関東大手二社が急速に各地の新聞を統合し、紙面も両社のシステムで作成されるようになってきた。「中部競輪」や関西の「競輪研究」も悪くない。「金星」のように、地方にありながら充実した情報を提供している新聞社もある。それでもまだ、この程度の情報提供しかない専門紙も依然として残っている。決まり手別の連帯数だけなら、無料の出走表でだってわかる。着順しかない過去9場所の戦績で、500円を取ろうというのはなかなか厳しい。

 ただ、悪いところだけをあげつらうのもなんだから、ダービーや「コンドル」のような九州系新聞社の良い文化もあげておこう。コメント欄の充実は素晴らしい。たんにラインを示すための「自力自在」「○○へ」と簡素化されたものではなく、格段に詳しく載っている。人間味がわかるエピソードが多いのがおもしろい。今回も、ある選手が糖質制限で20kg痩せた、というコメントがあり、つい野次りそうになってしまった。

 

 第1競走、先行回数では松本一成(A級3班、新潟77期)が中心だが、それにしてもバックは8回。差しやマークの決まり手もある自在型の選手だけに、自分でペースを作るかは微妙。それならば、降班前の1・2班戦でも結果を出している、原司(A級3班、広島97期)の縦脚が面白い。原から番手の宮原英司(A級3班、長崎71期)のスジで15倍が1,000円、単騎で立ち回る兵動(秀治、A級3班、広島97期)も相手に一考。この二車単は30倍つくので、配当を合わせて500円。それに、原・松本を軸にして、宮原、兵藤への三連複を500円ずつ流して抑えとした。 

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 バックは流して松本が取り、原は中段。松本は後ろを振り返り仕掛けどころを伺っていたが、7番手追走していた兵動が、3角で外から発進。イン切り含みで原も出たが、兵動のかかりがよくいったん出切りそうだ。すると、原は松本の番手を切り取って確保、最終1角で前から兵動、松本、原の順で納まった。

 最終バックを過ぎて、松本が番手捲りにかかる。こうなると、宮原には原についていってもらわなければ。だが、外から捲ってきた烏丸(晃順、A級3班、岡山89期)が並びかけ、直線宮原を交わして3着。原は松本を危なげなく差して1着なので、狙いは悪くなかったが……軍資金−2,500円、残12,400円。

 

 第2競走、第3競走は見とし、第4競走。先行するのは大平龍太郎(A級3班、愛媛117期)だが、残り目は薄い気がする。ならば番手の赤松誠一(A級3班、高知61期)が有力だが、このラインの3番手を固める海地成仁(A級3班、高知80期)は点数65点台、ここは離れが濃厚。であれば、3番手をなんなく確保できる平川雅晃(A級3班、長野107期)に展開が向くか。赤松との二車単折返しは平川アタマで4.5倍、赤松アタマで10倍弱。この裏表に1,000円ずつ入れることにする。

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 だが、蓋を開けてみれば先行したのは平川の方。バック前には大平に悠々捲られ、3番手の海地まですんなり。赤松→大平→海地のライン独占3連単は、3,580円もついた。軍資金−2,000円、残10,200円。

 

 チャレンジ戦のラスト、第5競走。ここはどうやったって、76点も持っている佐々木和紀(A級3班、神奈川117期)が絡んでくる。だが、番手の河合康晴(A級3班、静岡68期)は近況不調で、千切れる目は十分ある。

 となると、普通ならば相手を絞りに行くところだが、あまり思い浮かばない。では見するかというと、今日もこのあと買うレースがなさそうで、いま軍資金はちょうどトントン。少し、勝負をかけてみたい。

 そして選んだのが、佐々木アタマの3連単フォーメーション、二着は河合以外全部、三着は河合含めた総流し。普段はあんなに嫌っている、裏ドラ頼みの三連車券である。25点で、締めて2,500円。

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 ジャンで、後ろにけん制されていた佐々木が発進。河合ともども、ホームで無事に出切る。あー、これは外れたなと思って眺めていると、前々から三番手に納まった秋永(共之、A級3班、静岡68期)が、直線河合を喰ってくれた。配当は2,100円、ガミだけれど、途中で外れたもんだと諦めたから妙に嬉しい。運が向いてきた気がする。これ以上いたらそれこそ変な車券を買いかねないので、軍資金−400円、残9,800円で撤収した。

 

 別府競輪場の最寄り、亀川駅近くの民宿に泊まる。まだ早いので、中心街の様子を見ようと、電車で別府駅まで出向いた。やはり、飲み屋、スナック街に人通りは少なく、閑散としている。道後温泉のアーケードは土産物屋が多かったが、別府の中心街は純然たる歓楽街。余計に寂しさが募る。

 居酒屋という気分でもなく、ぶらぶら散策したあと駅へ戻ろうとすると、いい感じの町中華みたいな店構えの、冷麺屋が目に入った。別府の冷麺は、白い盛岡冷麺とは趣が異なると聞いている。興味を惹かれ店内に入ってみると、夜の7時すぎ、カウンターに客の姿はなく。代わりに、接客担当のおばちゃんが疲れた様子で頬杖をついて、スマートフォンをいじっていた。

 こちらは別府冷麺屋としては老舗に属し、壁には地元新聞紙で取り上げられた際の記事なども見える。応援しなければ感じ、瓶ビールと餃子をお願いした。それをゆっくりやってから、最後に締めの冷麺をいただく。注文を受けてから製麺機でつくる太めの灰色麺は心地よく、ダシの濃いスープが美味かった。

 けれども、私が会計を済ませるまで、ほかに客は一人も入ってこなかった。

 

※ 【十九、二十場目】小倉競輪場、広島競輪場 - 競輪の結果をまとめるところ に続きます。

 

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空いているサンライズをとったら、2階建てのシングル・ツインだった。瀬戸大橋からの朝日がよろしい。(2021.2.19-20)

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道後温泉アーケード(2021.2.20)

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改修工事中の道後温泉本館。以前はずらりと行列ができていた(2021.2.20)

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一部ネットで有名な、道後ヘルスビル。コロナ不況を反映してか、看板数が減っている気がする。(2021.2.20)

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展示されている坊ちゃん列車(2021.2.20)

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伊予鉄松山市駅(2021.2.20)

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松島市駅前・紀の国屋の日替わり定食(2021.2.20)

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松山城(2021.2.20)

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(2018.2.11)

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松山競輪場は施設がきれい。(2021.2.20)

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(2018.2.11)

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在りし日のフードコート、悪い意味できれいなフードコートだった(2018.2.11)

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コロナでほかの店が全滅後も、1店だけ頑張っていた。手作り感のある親子丼は好印象。(2021.2.20)

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(2021.2.20)

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「普通」の札がかかっている(2021.2.21)

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八幡浜フェリーターミナル(2021.2.21)

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壁のようにそびえ立つ、険しい佐田岬半島(2021.2.21) 

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八幡浜のどーや市場はなかなかすごい(2021.2.21)

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(2016.9.4)

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別府港(2021.2.21)

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(2021.2.21)

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f:id:glay222:20210221181807j:plain別府競輪場(2021.2.21)

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(2016.9.4)

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食堂の肉うどん。おばちゃんはとても感じのよい人だった(20212.21)

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(2016.9.4)

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競輪温泉(2021.2.21)

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(2016.9.4)

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別府駅前(2021.2.21)

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(2021.2.21)

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(2021.2.22)

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別府競輪至近の市営浴場「浜田温泉」は朝からやっている。同じ市営同士ということもあり、駐車場には競輪の出走表が。(2021.2.22)

いわき平競輪場 夕刊フジ杯 FⅡ

●初日
1R Aチ予選 18.6-18.9-12.1-12.2(37.7-24.3=62.0) 追 番 捲 3 4 4(12.4)
2R Aチ予選 16.3-13.0-12.3-12.9(29.3-25.2=54.5) 差 差 逃 3 3 3(13.0)
3R Aチ予選 14.4-17.3-14.6-12.2(32.1-26.8=58.9) 逃 マ マ 1 1 1(12.2)
4R Aチ予選 15.0-15.1-13.2-12.3(30.1-25.5=55.6) 逃 マ マ 1 1 1(12.3)
5R Aチ予選 15.3-12.6-12.1-12.7(27.9-24.8=52.7) 先 マ 流 1 1 1(12.7)
8R A級特予 14.3-14.6-12.0-12.1(28.9-24.1=53.0) 差 捲 流 6 6 6(12.9)
9R A級特予 14.9-15.7-12.8-12.3(30.6-25.1=55.7) 先 マ 先 3 3 1(12.3)
10R A級特予 16.5-14.4-12.4-12.8(30.9-25.2=56.1) 差 逃 マ 2 2 2(12.8)
11R A級特予 15.8-14.4-11.4-12.3(30.2-23.7=53.9) 先 先 マ 2 1 1(12.3)
12R A級初特 17.9-16.0-11.9-12.3(33.9-24.2=58.1) 差 差 先 7 3 3(12.4)

●二日目
1R Aチ一般 18.2-17.8-12.6-12.3(36.0-24.9=60.9) 逃 マ 捲 1 1 1(12.3)
2R Aチ一般 19.2-18.7-13.8-12.1(37.9-25.9=63.8) 追 逃 追 2 2 2(12.3)
3R Aチ準決 15.5-14.0-12.7-12.3(29.5-25.0=54.0) 逃 マ 追 1 1 1(12.3)
4R Aチ準決 17.7-15.6-11.4-12.1(33.3-23.5=58.8) 差 先 追 3 2 2(12.2)
5R Aチ準決 18.9-16.1-11.7-12.2(35.0-23.9=58.9) 先 マ マ 2 1 1(12.2)
8R A級特般 16.4-14.1-11.9-12.2(30.5-24.1=54.6) 逃 マ 追 1 1 1(12.2)
9R A級特般 16.1-14.4-12.5-12.1(30.5-24.6=55.1) 捲 逃 マ 2 2 2(12.6)
10R A級準決 15.6-14.2-12.3-12.2(29.8-25.5=55.3) 差 逃 マ 2 2 2(12.3)
11R A級準決 14.5-14.5-12.3-11.8(29.0-24.1=53.1) 追 番 追 4 4 4(12.0)
12R A級準決 15.1-12.6-12.4-12.7(27.7-25.1=53.8) 差 捲 追 5 7 2(12.8)